第29回「熱中症と漢方薬」
第30回「頭痛と漢方薬」
ご参加いただきありがとうございます。
今回のテーマは、
『熱中症と漢方薬』についてです。
5月のゴールデンウィークから熱中症の話が話題になってます。
暑い日が続き、体力も低下してしまいます。
現代の熱中症の原因とは、気温や湿度身体が付いていけない状態、体質の変化が主な原因です。
部屋の中や外の気温、湿度が高い、年齢を重ねる事で体質が変わり汗がかきずらくなります。
それが、原因で熱中症になりやすいのです。
今は、エアコン、扇風機、さまざまな冷却商品を使い身体の体温を下げて、調節していきます。
体を暑さに慣らすために、毎日、30分ほど運動をしていきましょう。
漢方では、気のエネルギーが不足している事が原因で、治療法では、気を補います。
前半のディスカッションでは、みなさんに熱中症の対策商品を考えてもらいました。
みなさんのアイディアが盛りだくさんでした。
後半は、漢方薬とツボ、熱中症と感じたら食べる食材をお話しました。
漢方薬は、補中益気湯(ほちゅうえっきとう)についてお話しました。
詳しくは、漢方セミナーブログを読んでいただけると嬉しいです。
熱中症の熱を逃すツボや身近な食べ物もブログを読んでください。
少しでも、漢方を身近に感じていただけると、嬉しいです。
ご参加いただけると幸いです。
本日も、お付き合いいただきありがとうございました。
ご参加いただきありがとうございます。
今回のテーマは、
『頭痛と漢方薬』についてです。
みなさんは、頭痛に悩んでいますか?
今回の頭痛の漢方薬は、片頭痛についてお話をしました。
原因としては、気のエネルギーと血の流れが悪い状態、漢方薬で呉茱萸湯(ごしゅゆとう)のお話をしました。
ディスカッションでは、気血水の体質チェックを行ってもらい、参加者さんの体質を知っていただけてよかったです。
第31回「足のつりと漢方薬」
ご参加いただきありがとうございます。
今回のテーマは、
『足のつりと漢方薬』についてです。
みなさんは、足のつりに悩んでいませんか?
運動をすると足がつる、朝起きると足がつる。
こんな経験ありますよね。
漢方は、血虚のタイプで血液が不足していることが原因と考えます。
漢方薬では、芍薬甘草湯のお話をしました。
生薬の詳しい内容は、ブログを読んでください。
漢方体験コーナーでは、漢方生薬クイズで実際に生薬に触れていただきました。
生薬の匂いを嗅いだり、一口食べてみたり実際に生薬に触れていただき体験をしてもらいました。
参加者の方は、「実際に生薬に触る機会が無かったので、生薬に触れる事ができ楽しかったです。」とお声をいただきました。
足のつりと漢方薬について詳しくは、漢方セミナーブログを読んでいただけると嬉しいです。
少しでも、漢方を身近に感じていただけると、嬉しいです。