top of page

​第35回「イライラ、不安の症状と漢方薬」

​第36回「五月病と漢方薬」

2498834.png
20250518185144.jpg

ご参加いただきありがとうございます。

 
今回のテーマは、『イライラ、不安の症状と漢方薬』についてです。

 

みなさんは、イライラ、不安な症状に悩んでいませんか?

 
思い通りに物事が進まない、心配事があり落ち着きがない感情。これがイライラ、不安な症状に変わるのです。

漢方では、肝の調子が悪く気の巡り、血の巡りが悪い状態と考えます。

「肝」が興奮するとイライラ、不眠になりそうすると

 

「心」に影響を与えて不安感が続くと考えています

 

漢方薬では、加味逍遙散、酸棗仁湯をお話しました。

 

詳しい漢方の内容については、これからのブログに書きますね

 
前半の体験コーナーでは、ロールオンアロマを作りましたよ。

 
後半の漢方体験では、イライラ、不安の症状○✖️クイズを行うことで
漢方を身近に感じていただけると嬉しいです。

ご参加いただきありがとうございます。

 
今回のテーマは、『五月病と漢方薬』についてです。

 

みなさんは、五月病に悩んでいませんか?

 
漢方の考え方は、気が滞り、血が不足

 

肝、心、脾の調子が悪い状態をいいます

 

漢方薬では、抑肝散、帰脾湯をお話しました。

 

詳しい漢方の内容については、これからのブログに書きますね

 
漢方体験コーナーでは、アロマジェルキャンドルを作りましたよ。

 
玫瑰花(マイカイカ)という生薬は、バラの蕾です。

 

玫瑰花、好きな精油(今回は、オレンジ、イランイラン)を使ってジェルキャンドル作りました。

 
バラの華やかさとオレンジ、イランイランの香りがよかったです。

 

参加者さんに、すごく楽しかったって言っていただけて嬉しかったです。

 

 

このように身近なものを使い、漢方を身近に感じていただけると嬉しいです。

​第38回「めまいと漢方薬」

​第37回「胃腸の症状と漢方薬」

23186143.jpg
24662212.jpg

今回のテーマは、『胃腸の症状と漢方薬』についてです。

 

みなさんは、胃腸の症状に悩んでいませんか?

 
漢方の考え方は、「脾」が関係してると考えます・

 

脾は、胃を操作する司令塔の役割があると考え、「気」を作る土台で、「血」を作る土台でもあります。

 

 漢方薬では、四君子湯、六君子湯をお話しました。

 

詳しい漢方の内容については、これからのブログに書きますね

 
漢方体験コーナーでは、「その食材、漢方の生薬で何て呼ぶでしょうクイズ」を行いましたよ。

 

参加者さんに、フェンネルはスパイスやアロマで聞いたことあるけど、生薬でもあることに驚きです」と声をいただきました。

 

 

このように身近なものを使い、漢方を身近に感じていただけると嬉しいです。

みなさんは、めまいに悩んでいませんか?


漢方の考え方は、気と血が不足して水分の流れが悪い状態


肝とも関係しており、肝の気が上昇している状態を肝陽上亢(かんようじょうこう)といいます。


肝は、気血の調節と精神と関係してる臓器です


漢方薬では、釣藤散、当帰芍薬散をお話しました。


詳しい漢方の内容については、これからのブログに書きますね


漢方体験コーナーでは、アロマスプレーを作りましたよ。


漢方とアロマを融合する事で少しでも漢方を身近に感じてもらいたいからです。


エタノール、精製水、精油(今回は、薄荷、イランイラン)を使ってアロマスプレー作りました。


薄荷、イランイランは、自律神経に作用する精油です


アロマスプレーは、枕にスプレーしてもいい香りですよ

 


後半の漢方体験コーナーは、漢方クイズを行いました。


参加者さんに、アロマスプレーは、いい香りでクイズは面白かったので身近に感じます言っていただけて嬉しかったです。


このように身近なものを使い、漢方を身近に感じていただけると嬉しいです。

bottom of page